若きポーランド ―色彩と魂の詩(うた) 1890-1918
建国以来頻繁にその国境線が変わり、ついには国家消滅を経験したポーランド。
国を失った人々が自らのアイデンティティの拠り所としたのが、音楽や絵画といった芸術・文化でした。
本展では、19世紀後半、分割占領下のポーランドで花開いた 〈若きポーランド〉 が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。
▶会期:3月25日(火)~6月29日(日)
開館時間:10:00~18:00
※金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月5日は開館)
▶会場:京都国立近代美術館
※中学生以下、ひとり親家庭の世帯員の方、心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)
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▶申込締切日:6月26日