紅葉の芦生の森ハイキング
芦生の森は今もなお多くの原生林が残されています。ブナやトチ、ミズナラ、カツラなどの落葉広葉樹が多く、近畿では大峰山系に次ぐ原生林の規模を誇ります。また、その植生の多様さでも有名で、希少な植物も多く存在します。
原生林のほぼ全域が京都大学の研究林に指定されており、個人では危険が伴うため入山が規制されていますが、現地に精通した公認ガイドと一緒に詳しく解説を聞きながら安全に歩きます。
<芦生のメインルート、紅葉の上谷から杉尾峠を歩く>
由良川の最源流である上谷は芦生原生の核心部分、長治谷から野田畑湿原をぬけて杉尾峠へと至ります。
中間地点でトチとミズナラの巨木が見られ、深い森の風情がただよいます。
緩やかな登り道を歩き進むと少しずつ川幅が狭くなり、登りが急になったところで由良川の始まりを見ることができます。そこから少し登ると杉尾峠、天気の良い時には日本海が見えます。
開催日
10月30日(土)
集合場所・時間
京都駅八条口 アバンティ前 7:45集合
定数
20名限定(最少催行人数 8名 多数の場合は抽選)
参加料
会員・家族 11,000円
会員外同伴者 14,500円
*お弁当・お茶付
(参加は、中学生以上限定)
締切日
10月7日(木)
注意事項
※渡渉箇所があります。防水性のある歩きやすい靴(トレッキングシューズ等)でご参加ください。その他装備は各自でご用意してください。
※大型バスでは進入困難地域のため、中型・小型・マイクロバス利用となります。
※小雨決行・荒天中止
取扱旅行社:アルファトラベル
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