クイズ探検!近現代の名建築 -新築の時は〇〇だった京都市内編-

終了いたしました
賞品準備中です

京都市内には、明治の頃に建てられた歴史ある建築物が多く現存しています。
今回のクイズ探検では、使用目的が建てられた当時からガラッと変わってしまっても今なお利用されている名建築をポイントにしました。
時代の移り変わりの中、当時の面影を残しつつも新しい魅力を放つ名建築を新築時の姿を想像しながら、改めて訪れてみましょう。

*私有地に立ち入らないようにしてください。GPS有効範囲は約50mありますので遠目でチェック可能です。
*多人数の密集は避け、少人数でご参加ください。
*歩きながらのスマホ操作は危険なのでやめましょう。
   はじめに   
このページをご覧いただきありがとうございます。説明動画もあるので開いてください
クイズ探検は、「スマートフォンを使ったクイズラリー」です。

クイズの場所はどこなのか考えてもらって、正解の場所へ行っていただき、その場でQRコードを読み込みます。そこで正解マークがでればクリアです。
各クイズにQRコードがありますが、そのコードにGPSが仕込んであって、その場所でQRコードを読み込んでいただかないと正解となりません。

┏QRコードを読み込んで「正解」がでるってどういうこと?・・・の説明動画です
*前回嵐山で実施した際の説明動画のままですが。

ご参加いただく際には、新型コロナウイルス感染防止の対策を十分にとっていただいたうえで、集団発生のリスクを下げるために①密閉空間 ②密集空間 ③密接場面の3つの「密」を避けましょう。
マスクの着用が必須です。咳エチケットなどにも気を付けてください。
周辺・先行きが「密」になりそうな場合は、ゆっくり進むか迂回してください。

*ご参加はスマートフォン必携です。
*クイズの正解ポイントはGPS半径約50mで設定してあります。(正解ポイントから離れていても正解になります・・・という意味です。)
*期間は長いのでゆっくり回ってください。
*ポイントは道沿いです。自転車、お車でも可能です。でも交通ルールはきっちり守りましょう。

対象者

KPC会員とご家族で、GICパスポートにご登録済みの方

開催期間

10月20日(木)~ 11月27日(日)

参加人数

設定の先着500名まで 
*抽選ではありません

申込締切日

 11月27日(日)17時00分まで 参加人数を超えた時受付終了いたします。
 

参加料金

 KPC会員 :無料

 会員のご家族 :無料

    ※家族用のGICパスポートはKPC会員のGICパスポートから家族用を取得してください。
    (5名まで/すでに取得済みの家族様は改めて取得する必要はありません)

 会員外 :無料 (賞品のプレゼントはありません)

クイズ探検のルール

1:GICパスポートと「クイズ探検!」参加証の取得が必要です。
2:出かける前にいろいろ調べていただいて、あらかじめ正解ポイントの目星をつけておいてください。
3:実施期間の間に回ってください。
4:GICパスポートはひとりに1番号です。その番号に対して追加設定できる参加証もひとつです。会員が家族の分のつもりで同じ番号で参加証を取得されても無効になります。
5:クイズ解答用QRコードを現地で読み込まないと正解になりません。正解されたログをもとに賞品の対象にいたします。
6:クイズのポイント自体は私有地に存在する場合もありますが、GPSの感度範囲も大きくとってありますので必要以上に立ち入ったりしないよう、マナーを守っていただきますようお願いします。
7:マスクをする、人との間隔を2m空ける、会話は真正面を避ける等「新しい生活様式」をとり行動してください。
※クイズのシステムは期間中、24時間稼働しています。人通りの比較的少ない深夜早朝などの時間帯で参加していただくことも可能です。

賞品

期間中 必須のポイント他3カ所正解した方に QUOカードPay1,000円 をプレゼントいたします。(配布は12月下旬予定です)
GICパスポート登録のメールアドレスに送信します。
送信元はQUOカードからで、アドレスは <delivery@pay-email.quocard.jp>からです。受信できるようにしてください。

事前準備と持ち物

▶スマートフォンひとり1台
▶GICパスポート登録への登録・参加証の取得
いやしなびkpc11月号クイズ探検の部分(PDFが開きます)

お申込み


クイズとQRコード

ここはどこでしょう!?(QRコードをクリックすると大ヒントが!)

明治2 年に開校した小学校。平成5年に閉校となったが以降も校舎を整備・活用し、文化・芸術の発信地となっています。
大正時代初期、辰野金吾がある銀行の京都支店として手掛けた重厚な建物で、現在はショップ&カフェとして活用されています。
大正15年、電話局として建築。2001年以降は商業施設となり、さらに2020年にはホテルや映画館などの複合施設としてパワーアップ。
辰野金吾が設計したある銀行の京都支店。現代はこの建物を別館にミュージアムとして活用中。
関西建築界の父・武田五一による設計で、毎日新聞京都支局だった建物。現在はカフェやギャラリー等が入る複合施設です。
本野精吾が大正3年に設計した西陣織物館。今は文化遺産の企画展などを開催する資料館です。

ご注意

Androidスマートフォンをご利用されている方は、GPSの設定をご確認ください。
※一部のスマートフォンでは、スタンプラリーにご参加いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
※参加にはGPS機能搭載のスマートフォンが必要です。GPS設定を有効にしてご参加ください。
https://support.gicz.tokyo/location
こちらの“スマートフォンやタブレットを調整する”もご参照ください。

スマホでGPSチェック

※チェックポイント内であっても、電波状態が悪い時などは位置情報が取得できない場合があります。
※GPSの精度についてはお使いの端末に依存します。
※スマートフォン端末に関するご不明点は、ご契約中の通信会社へお問合せください。